BECC JAPANとは

2017年に行動経済学の権威である米国のリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞され、「Nudge(ナッジ)」という言葉を国内でも耳にするようになりました。英国や米国では心理学などの行動科学の知見を、マーケティング分野にとどまらず公共政策全般、すなわち省エネルギーや環境対策の分野にも応用しています。米国では、そういった知見を集約し、省エネルギー行動を促す効果的な働きかけ方を議論する場として、2007 年からBECC(Behavior, Energy and Climate Change)Conferenceが毎年開催されています。
BECC JAPANは日本版BECCとして、人間の行動に着目し、最新の調査研究・実証事業等を皆様にお届けします。

Information

参加者アンケート結果掲載

BECC JAPAN 2023 参加者アンケートの集計結果を公開しました。
BECC JAPAN 2023 参加者アンケート結果

BECC JAPAN 2023 終了

BECC JAPAN 2023 は盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

BECC JAPAN オンラインコミュニティ開設のご案内

「BECC JAPAN(気候変動・省エネルギー行動会議)」のオンラインコミュニティ”BECC JAPAN Plus”(Slack)をオープンいたしました。詳細・ご参加はこちらから↓
BECC JAPAN オンラインコミュニティ開設(Slack)のご案内