第12回 気候変動・省エネルギー行動会議
BECC JAPAN 2025

開催概要

名称 BECC JAPAN 2025
(気候変動・省エネルギー行動会議 呼称:ベックジャパン2025)
主催 気候変動・省エネルギー行動会議
後援 環境省、エネルギー・資源学会、空気調和・衛生工学会、地球温暖化防止全国ネット、省エネルギーセンター、日本家政学会、日本エネルギー学会、日本建築学会(6月24日現在)
協賛 大阪ガス株式会社、東京ガス株式会社、電気事業連合会、東邦ガス株式会社、日本ガス体エネルギー普及促進協議会、西部ガス株式会社、積水ハウス株式会社(6月25日現在)
日程
2025年8月27日(水)
本会議・交流会
会場 東京大学生産技術研究所 An棟(東京都目黒区駒場)
アクセス
発表募集 2025年5月8日(木)~2025年6月9日(月)17:00
参加申込 2025年6月中旬頃開始予定

※スケジュール等は都合により変更になる場合があります。

参加費用

参加種別 早期割引価格
(7/28(月)23:59まで)
通常価格
(7/29(火)0:00以降)
一般 14,500円 19,500円
一般(発表者) 9,500円 14,500円
自治体職員・学生 7,000円 9,000円
自治体職員・学生(発表者) 3,000円 5,000円
交流会 3,000円

※発表者割引は発表者ご本人のみに適用されます(連名者は含まれません)

基調講演者

西條 辰義 氏

京都先端技術大学 国際学術研究院 特任教授

西條 辰義氏 近影

1952年香川県生まれ。ミネソタ大学大学院経済学研究科修了。Ph.D.(経済学)
オハイオ州立大学、カリフォルニア大学サンタバーバラ校、筑波大学社会工学系、大阪大学社会経済研究所、高知工科大学フューチャー・デザイン研究所、総合地球環境学研究所、一橋大学経済研究所を経て現職。気候変動枠組条約(UNFCCC)におけるIPCC第四次評価報告書・第三作業部会のリードオーサーも務める。
専門は専門はフューチャー・デザイン、制度設計工学、実験経済学。
著書には『フューチャー・デザイン』(単著・日経BP 日本経済新聞出版)
Future Design for Creating a World Worth Inheriting, Springer
『排出権取引』(共著・慶應義塾大学出版会) など多数。

フューチャーデザインとは:
将来世代が私たちに「ありがとう」と感謝したくなる社会のデザインとその実践です。そのために、私たちが本来持つ「将来可能性」が発揮できる社会のデザインをめざします。将来可能性とは、「目先の利益を犠牲にしてでも、将来世代のしあわせをめざすことで今の自分のしあわせを感じる能力」。そのような仕組みのひとつが「仮想将来人」です。

プログラム

8月27日(水)於:東京大学生産技術研究所 An棟
時間 プログラム
10:00~10:30 受付(2F ホワイエ)
10:30~10:50 開会挨拶・来賓挨拶(2F コンベンションホール)
10:50~11:50 基調講演(2F コンベンションホール)

西條辰義 氏 (京都先端科学大学 特任教授)

「フューチャー・デザイン: 将来世代から感謝される社会のデザイン」

12:00~13:30 昼休憩 ネットワーキングランチ(2F ホワイエ/4F 中セミナー室)
13:40~14:50 口頭発表(2F コンベンションホール)
テーマセッション
「AI・ゲーミフィケーション・ナッジによる脱炭素コミュニケーション」
15:00~16:00 ポスター発表セッション(2F )
16:10~16:30 スポンサーセッション(2F コンベンションホール)
16:30~17:00 クロージングセッション・表彰式(2F コンベンションホール)
17:10~18:30 交流会 (2F ホワイエ)

※タイムスケジュール・プログラムは都合により変更になる場合があります。