※本シンポジウムは終了致しました。沢山のお申込み、ご参加誠にありがとうございました。

近年、エネルギーと気候変動(地球温暖化)の問題に対処するため、従来の技術的・工学的アプローチによる対策に加えて、人間の行動に関する科学的知見を政策やサービスに応用し、省エネルギー行動や環境配慮行動を促進する試みが、世界的に盛んになっています。省エネルギーに留まらず、行動科学の成果を政策や商品・サービスの改善に応用する取り組みは今後、我が国でも発展が期待されます。
本シンポジウムでは、米国で2007年から毎年開催されている「行動、エネルギー、気候変動(BECC)会議」の中心メンバーであるスウィーニー教授による基調講演を中心に、省エネルギー行動研究の最新動向をご紹介します。研究者、政府・自治体、企業、団体など、幅広い分野の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
日時: 2014年2月14日(金) 14:00~17:00 (受付開始13:30)
場所: 東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 213講義室
※参加希望者多数のため会場を変更しました
主催: 省エネルギー行動研究会 (事務局:住環境計画研究所)
定員: 200名(申込先着順)
参加費:無料(事前申込要)
※プログラムの詳細はポスターのPDFデータをご覧ください。