第7回
BECC JAPAN 2020

気候変動・省エネルギー行動会議

開催概要

名称 BECC JAPAN 2020
(気候変動・省エネルギー行動会議 呼称:ベックジャパン2020)
主催 気候変動・省エネルギー行動会議
後援 経済産業省、環境省、日本エネルギー学会、日本家政学会、エネルギー・資源学会、省エネルギーセンター
(7月27日現在)
協賛 東京ガス株式会社、大阪ガス株式会社、日本オラクル株式会社(Oracle Utilities)、電気事業連合会、東邦ガス株式会社、西部ガス株式会社、日本ガス体エネルギー普及促進協議会、積水ハウス株式会社
(7月20日現在)
特別協賛 早稲田大学創造理工学部建築学科、早稲田大学建築学研究所、早稲田大学理工学術院総合研究所
期間
2020年8月25日(火)
本会議
会場
25日 本会議
オンライン開催(Zoomウェビナーを使用)
定員
25日 本会議
250 名程度(予定)
発表募集 2020年2月12日(水)~4月20日(月)
発表募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
参加申込 2020年6月8日(月)~8月20日(木)17:00
参加申込を締め切りました。たくさんのお申込ありがとうございました。

参加費

本会議参加費
基調講演 無料
一般講演 一般 教育・研究機関 自治体職員 / 学生
早期割引価格
(参加申込期間
7/22(水)まで)
12,600円 9,100円 3,500円
通常価格
参加申込期間
7/23(木)以降)
14,000円 10,500円 4,900円

※本年は基調講演・一般講演のみオンライン開催となり、施設見学会・交流会は中止となります。

プログラム

8月25日(火)本会議:オンライン開催
時間 プログラム
13:00~13:10 代表挨拶等
13:10~13:15 準備・切り替え
13:15~14:15 基調講演

川上 浩司 氏

京都大学 情報学研究科 特定教授 兼 京都先端科学大学 教授

「不便益のススメ」

「不便益」という言葉をご存知でしょうか。「不便益」とは、不・便益(no benefit)という意味ではなく、不便であることの益(benefit of inconvenience)という意味です。例えば、完璧なジェスチャーをしないと起動しないアプリ、素数表記しかない素数ものさし等々。そこには、不便だからこそ得られる価値や効用がデザインされています。デジタル化や自動化が加速する今だからこそ、「不便益」の発想に触れることで、行動変容を促す様々な思考を導き出すきっかけになるのではないでしょうか。
この度、「不便益」を提唱されている川上浩司教授をお迎えし、「不便益」の発想から生み出されるデザインや仕掛け、またその考え方についてご講演いただきます。

14:15~14:35 休憩
時間 プログラム
  会場 会場 会場
14:35~15:35 A1 口頭発表
HEMS 導入世帯の
エネルギーの使い方
A2 口頭発表
省エネ・環境教育
(その1)
A3 口頭発表
デマンドレスポンス/
省エネリフォーム
15:35~15:50 休憩
15:50~16:38 B1 ライトニング発表
行動変容に関する
自治体等の取組
B2 ライトニング発表
省エネ・環境教育
(その2)
B3 ライトニング発表
卒FIT / AI による
エネルギー分析
16:38~17:00 休憩
17:00~18:00 C1 口頭発表
ホームエネルギーレポートによる情報提供
C2 口頭発表
設備/機器の購買の
意思決定
C3 ライトニング発表
価値観、動機付け

リーフレット