※タイムスケジュール・プログラムは都合により変更になる場合があります。
7月27日(水)前夜祭
於:会場+オンライン開催(会場:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階))
登壇者紹介はこちら
時間 |
プログラム |
16:30~17:00 |
受付 |
17:00~17:15 |
オープニング
来賓挨拶
- 池本 忠弘 氏(環境省大臣官房総合政策課企画評価・政策プロモーション室 ナッジ戦略企画官)
-BECC JAPAN 2022について-
- 矢田 麻衣 氏(株式会社住環境計画研究所 主任研究員&BECC JAPAN運営事務局)
|
17:15~18:15 |
セッション①パネルディスカッション
~行動変容から住宅の脱炭素を考える~
2050年のカーボンニュートラル達成は、温室効果ガス排出量66%削減という目標が掲げられる家庭部門が鍵を握っていると言っても過言ではありません。環境エネルギーイノベーションコミュニティにおいて“住宅の脱炭素化”をテーマに活動するサブコミュニティとのコラボ企画である本セッションでは、家庭の省エネルギーに関する取組やサービスの最新動向について、“行動変容”という視点からディスカッションします!
登壇者
- 伊藤 幸彦 氏(株式会社GOYOH 代表取締役)
- 小林 浩人 氏(日本オラクル株式会社 Energy and Water Opower日本統括)
- 鶴崎 敬大 氏(株式会社住環境計画研究所 研究所長)
- 三神 彩子 氏(東京ガス株式会社 都市生活研究所 所長)
モデレーター
- 伊藤 剛 氏(U3イノベーションズ合同会社 共同代表 & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局)
|
18:15~19:15 |
セッション②パネルディスカッション
~脱炭素社会達成に向けた自治体ナッジユニットの可能性~
環境省のイニシアチブの下、2017年に日本版ナッジユニットが発足し、2019年には日本初自治体ナッジユニットが設立され、全国に自治体ナッジユニットが広がっています。2050年のカーボンニュートラルに向けて、広く市民に行動変容を促していくには、自治体として何ができるのか。環境・エネルギー政策における自治体ナッジユニットの役割とは。地方自治体を中心に行動変容に携わるパネリストを迎えて議論していきます!
登壇者
モデレーター
- 宇山 生朗 氏(総務省地域力創造アドバイザー)
- 矢田 麻衣 氏(株式会社住環境計画研究所 主任研究員&BECC JAPAN運営事務局)
|
19:15~20:00 |
セッション③ピッチ
~行動変容Pitch!日本発の行動変容スタートアップと気候変動を食い止める!~
様々なところで取り入れられている「行動変容」。行動変容を軸にしたスタートアップも増えてきています。そこで、環境エネルギー分野に応用できる行動変容ソリューションを持つスタートアップや企業にピッチをしていただき、脱炭素社会の達成に向けた掛け算をみんなで見出していきましょう!
登壇者
- 堀田 陽香 氏(株式会社ピリカ カスタマーサクセス)
- 伊藤 幸彦 氏(株式会社GOYOH 代表取締役)
- 飯田 百合子 氏(株式会社フィルズ 代表取締役&CESO (Chief Executive Sustainability Officer))
- 飯田 剛史 氏(株式会社電通サイエンスジャム 価値共創グループプランニングディレクター)
- 小林 浩人 氏(日本オラクル株式会社 Energy and Water Opower日本統括)
|
20:00~20:05 |
クロージング
登壇者
- 中上 英俊 氏(株式会社住環境計画研究所 代表取締役会長&BECC JAPAN 代表)
|
20:05~21:00 |
ネットワーキング ※会場参加者のみ |
総合司会
藤瀬 里紗 氏(CIC Tokyo Project Lead & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局)
登壇者紹介はこちら
7月28日(木)本会議
於:オンライン開催
時間 |
プログラム |
9:00~
9:30 |
開会挨拶・来賓挨拶 |
9:30~
10:30 |
基調講演
Dr. Reuven Sussman (米国BECC共同議長)
“Fighting Climate Change through Research and Community: BECC and Beyond”
|
10:30~10:40 |
休憩 |
10:40~11:40 |
ポスター発表セッション
発表者
- 荒木 葉子(新渡戸文化短期大学)『省エネルギーと電子レンジの効果的活用の検討』
- 木村 康代(東京ガス株式会社)『生活者の環境意識・行動の現状と意向に関する調査』
- 梅原 周(九州大学大学院)『スマートフォンアプリによる省エネルギー効果のフィードバックに関する研究』
- 植竹 香織(ポリシーナッジデザイン)『ナッジを都市に織り込む』
- 福田 一成(アズビル株式会社)『省インフラで脱炭素・資源循環のまちづくりを』
- 関根 海央(早稲田大学大学院)『建築とまちづくりにおけるSDGsカードゲーム型教材の開発』
- 三浦 輝久(電力中央研究所)『ゴミ箱ラベルによるゴミ分別・ゴミ削減』
- 糸井川 高穂(宇都宮大学)『スイッチ近傍への情報設置による不在時点灯時間の短縮化』
- 范 理揚(日建設計総合研究所)『幼稚園の園庭における幼児レベルの屋外温熱環境に関する研究』
|
11:40~12:10 |
休憩 |
ランチ休憩(100分) |
12:10~13:10 |
スポンサーセッション
|
13:10~13:20 |
休憩 |
|
ルームA |
ルームB |
13:20~14:20 |
A1:口頭発表セッション① スマートタウン/DR
発表者
- 市村 知輝(東京工業大学)『スマートタウン居住者のエネルギー消費に関する実態調査』
- 田中 洋一(東邦ガス株式会社)『家庭向けデマンドレスポンス実証実験』
- 岩﨑 哲(株式会社アイ・グリッド・ラボ)『GXによる脱炭素プラットフォーム』
司会
|
B1:口頭発表セッション② サステナブル社会/ カーボンフットプリント
発表者
- 杉浦 淳吉(慶應義塾大学)『ドイツ滞在から探るサステナブル社会に向けたゲーミング開発』
- 天野 晴子(日本女子大学)『環境・サステナブルへ配慮のある商品やサービスに関する消費者の受容性』
- 板 明果(東北学院大学)『日本における1990年から2020年までの家計消費による炭素排出インベントリーの時間的変動』
司会
|
14:20~14:30 |
休憩 |
14:30~15:30 |
A2:ライトニング発表セッション① コミュニケーション/省エネサービス
発表者
- 秋谷 祐二(株式会社インテージ)『環境訴求マーケティングの効果』
- 斉藤 瑠加(早稲田大学大学院)『心理効果を用いた避難誘導表現による正常性バイアス抑制に関する研究』
- 土屋 友和(株式会社住環境計画研究所)『北海道における高効率エアコン選択を促すメッセージ手法の検証』
- 小林 翼(株式会社住環境計画研究所)『北海道における暖房の効率的利用を促すメッセージ手法の検証』
- 佐伯 朗彦(地球温暖化防止全国ネット)『家庭エコ診断制度におけるWEBサービスを活用した普及促進』
- 小林 浩人(日本オラクル株式会社)『住宅のエネルギー管理からクリーンなピークリソース管理への進化』
司会
|
B2:ライトニング発表セッション② ビッグデータ/ライフスタイル
発表者
- 杉山 弦太(東京都市大学大学院)『ビッグデータを用いた空調機利用実態の解明と日本産業規格との比較』
- 本田 智則(産業技術総合研究所)『2050年ゼロエミッション社会実現のためのエネルギー利用実態の解明』
- 赤石 記子(東京家政大学)『東京都北区における食品ロス削減に向けたリデュースクッキングの取り組み』
- 高雄 綾子(フェリス女学院大学)『あなた自身が生まれ変わらせるPETボトルリサイクル』
- 甲斐 聡(株式会社インテージ)『エネルギーを多く消費する世帯のライフスタイル』
- 古田 祥一朗(早稲田大学大学院)『小学生を対象とした対戦型の住環境カードゲーム教材の開発に関する研究』
司会
|
15:30~15:40 |
休憩 |
15:40~16:40 |
A3:口頭発表セッション③ 住宅
発表者
- 坊垣 和明(東京都市大学)『CASBEE健康チェックリストによる断熱改修動機づけに関する研究』
- 加藤 尊秋(北九州市立大学)『家庭用水素蓄電システムに対する太陽光発電実施世帯の考え方』
- 辻 果歩(東京大学大学院)『住宅居住者の生活意識と窓及び窓付属物の運用状況に関する実態調査』
司会
|
B3:口頭発表セッション④ 環境配慮行動
発表者
- 木村 宰(電力中央研究所)『食の脱炭素化に向けた食行動変容の可能性』
- 三神 彩子(東京ガス株式会社)『家庭におけるごみゼロ生活の実測調査及びごみ削減の可能性』
- 笹岡 恵梨(東京ガス株式会社)『サステナブル時代の暮らし方「マインドフルエコライフ」の提案』
司会
|
16:40~17:30 |
交流会 |
※敬称略(一般講演)
※タイムスケジュール・プログラムは都合により変更になる場合があります。